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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2025年 05月 16日|comment(-)

B−20 土岐

前回のゼミのまとめと少し試してみたもの

チューリングのあの方程式を用いてプログラミングをして云々を考えていたけれどいっこうに進まないので模様を起点に方向を変えてみる。


今までに模様があまり使われていなかったものってなんだろうとしたときに出てきた中でおもしろそうだと思ったのは革、金属
最後の落としどころとしてそれらを使うと新しい提案?のような感じになるかも

という便利なものがあった

チューリングパターンを作ってくれる?フリーソフトRDsimJがあった、色々と参考になりそう


そんなこんなで卒制の目的としてなりたつかなぁと思うのが

チューリングパターンを使った新しいデザイン手法、デザインワークの一つの提案として
            ↓
チューリングパターンを前述のフリーソフトで検証してみる
            ↓
落としどころとしてはアート作品のようなものになる?革、金属などを用いる。

フリーソフトで試してみたチューリングパターン


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C??小池

前回の授業からまとめました
テーマは相変わらず
タイポグラフィの実験

実験目的は
文字の持つイメージの共感を目的にタイポグラフィの制作・特殊印刷や紙などの印刷方法で検証する
です。

このテーマで行こうと思います。
選択する文字はモノの文字ではなく抽象的なモノの形がないような文字を選んだほうが共感というものがうまくできるのでは、と思っています。
あとは印刷所に行ったり、自分でやってみたりの制作や研究に没頭していきたいです

長々コンセプトのブログになってしまってすいません、ようやくコンセプトが決まってきたので次からは制作系に入りたいなと思います

続きから買った紙のメモ

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B07 押谷

【デフォルメの研究:地図】 企画書vol.03

[1.研究・制作目的](ブラッシュアップ版)
街という情報の塊の要点を抜き出し、まとめ、その雰囲気をデザインして伝えることで、実際に街を訪れた時とのギャップを縮めることを目的として、デフォルメの方法で、ドット絵化された街+施設を制作する。



[2.地図の研究]
■歴史■
地図は人間が生き延びるための知恵の1つだった。
世界最古の地図は古代(紀元前700〜500年頃)のもので、
それ以降も、壁画や貝とヤシの繊維を使ったもの、流木を使ったものなど
様々な形の地図があるが、どれも目印や関心事を記号化して
分かりやすく描かれている。


■種類■
鳥瞰図、ロードマップ、地球儀、航空写真など…
目的によって、とてもたくさんの種類の地図や地図の図法がある。


今回の地図作りに大切なのは
「街の雰囲気をデザインして伝えること」
なので、こんな感じの地図が立体化したものが一番イメージに近いかなと思っています

こういった地図は制作者の主観がかなり投影されている分、
使う人に必要のない情報はできるだけ省き、
精密・正確な位置情報よりも、街の雰囲気を伝えることを優先しています。



[3.具体案]
■デザインする街について■
3〜4つの街を取り上げる。
それぞれ違った雰囲気の街を選ぶ。
街全体となると逆に雰囲気が伝わり辛かったり、
見る人にとって必要のない情報まで多く取り込む可能性があるため、
商店街や○○通りを中心として制作する。

とりあげる予定の街のうち、1つは地元(滋賀県彦根市)の商店街か通りにし、
他は都内の街を1〜2つ、関東の歴史ある街(川越や鎌倉など)を1つにする予定である。


■表現方法■
A:立体地図

前回の記事で示したもの。
これはペーパークラフトで作られているが、この表面の印刷をドット絵にし、
貼付け・組み立てて立体の街を制作する。

目的:これは施設情報を組み込むことが難しいので、街の雰囲気を表すために使う


B:Flashサイト地図
施設情報と街情報がリンクしたFlashサイトの地図を制作する。

下のサイトの構造と似ていると思います。

九段下商店街エリアマップ


ここでポップアップする施設情報(文字)をポップアップなしで見るかたちにし、
施設情報を文字からドット絵にすることを目的としています。

目的:街の雰囲気を表す+街の情報を表す



街の雰囲気を表すためだけならばA案でもB案でも可能だが、
ドット絵=デジタルであることから、一番ドット絵らしさがでるのが
画面上ではないか…、と悩んでいるところです

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C 5 岡嶋綾


制作の目的を「素材、質感によって伝わる印象(イメージ)が変わるのを体感することを目的」として定義した方が良いかなと考え直しました。そのため、視覚も含めて考えていたのですが、触覚に特化させた作品制作にしようかと。

これまでにない絵本や立体本とは何だろう…ということも考えてみたのですが、
・巨大な本=スケール感
・触れる本=丈夫さ
この2つが何より尽きるかなと思います。



しかし大きな本や、1ページが分厚い本などは展示や市販で見られるので、さらに新規性を持たせたいです。

下記図のような、下の部分にキャスターを付けて回転させて……など、考えてもみましたが、ここまでいくと「本」ではないのかなぁとも思ったり…。




内容、制作物としては物語を見せるいわゆる「絵本」という物より、目的にもある「素材や質感」を見せられるものということで、「紙の絵本」という、紙そのものが主役=素材である「紙」自体が、本の中での物語を表している…というイメージです。

「紙」の見本帳のような本が、物語のような、絵本のような雰囲気に表現されている物という考え方もアリかなと思ってます。

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B5 大澤信哉

アイデア発想のための場を提供するだけでなく、発想自体を促す仕組みを考える。

既存の発想法をベースに、トイレで実践出来る手軽な仕組みを提示したい。


・オズボーンのチェックリスト

「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、
1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワーク
http://blog.omiyageya-san.com/lifehack/oz/

・SCAMPER

アイデア出しの7つのチェックリストSCAMPERによる質問をもとにして出たアイデアを、
さらに具体的に考え、アイディアを生み出す。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0804/15/news007.html

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