忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024年 03月 29日|comment(-)

実験しました4 〜照明編〜

立体本の中心に配置する照明(光源)について。
くっきりした陰を壁に映し、なおかつ発熱や眩しさを考慮した照明選びが難しいです。

以下、つづきからどうぞ。



拍手[0回]

ココから続き
初期の実験段階で使っていたのはランタンでしたが、次は裸電球で試しました。





いずれもE12で、左から順に
①ベビーボール球、15W
②LED装飾電球、0.5W、25lm
③LED装飾電球、0.7W、20lm
④LED装飾電球、0.5W、10lm
そして紙を照らすとこんな感じです。





撮影時に手ブレした訳ではなく、陰が二重になってしまいました。
①は熱々になってしまい、危なそうでした。②から④に関しても、LEDのため発熱は大丈夫そうでしたが細かな切り抜きの表現などはとてもできそうにありません…。
そして、現在の段階で有効そうな照明が豆電球です。


 


これは、大人の科学にて発売されているプラネタリウムの光源部分です。照明器具に丁度良さそうだったので、こちらを使用して紙を照らしてみました。


 





ぼやけることなく、はっきりと壁に映りました。
これで使っているのは2.5vの普通の豆電球ですが、長時間の点灯で豆電球の熱が大丈夫なのかが問題です。LEDの豆電球でも試してみたいと思います。


PR

コメント

Commentを書く

name
URL
Subject
Comment
pass     非公開(管理人のみ閲覧可)にする
↑page top↑