アイデア発想のための場を提供するだけでなく、発想自体を促す仕組みを考える。
既存の発想法をベースに、トイレで実践出来る手軽な仕組みを提示したい。
・オズボーンのチェックリスト

「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、
1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワーク
http://blog.omiyageya-san.com/lifehack/oz/
・SCAMPER

アイデア出しの7つのチェックリストSCAMPERによる質問をもとにして出たアイデアを、
さらに具体的に考え、アイディアを生み出す。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0804/15/news007.html
[1回]
ココから続き
・はちのすノート

中心の□にテーマを書き込み、周囲のマスに、そこから連想するものを書く。
さらに、隣接するマスへ、連想することを書き広げる。
連想から生まれたアイデアの中から良いアイデアが出たら六角マスに書き込む発想法。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/28/news038_2.html
・マンダラート

3×3の9つの正方形のシートを活用した発想法。
真ん中のセルにテーマを書き、テーマの回りのセルにアイデアを強制的に8つ埋める方法。
8つを絶対に埋めるというのがミソ。
http://blog.livedoor.jp/katz_stlips/archives/29705013.html
・「なぜなぜ」5回シート

問題を書き出し、書きだした問題に対して、「なぜ○○なのか?」「なぜなら○○だから。」と答え、それを5回繰り返す方法。
http://hinshoblog.seesaa.net/article/167808694.html
・智慧カード

TRIZ(トゥリーズ)をベースに開発されたカードツール。
40枚の智慧カードを次々にめくり、カードの文を発想の切り口にして、1枚10秒のペースで解決アイデアを考える。途中で着想の得られるカードが見つかれば、立ち止まりそこからにアイデアを広げていくという手法。
http://braster.ocnk.net/page/7
トイレからは離れるが、グループワークでの円滑なアイデア出しを促すツールという路線も面白いかと思った。
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