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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2025年 05月 16日|comment(-)

C-20 西山

課題:何をするためのイスかを考える。

前回のお話で出た床屋の切る人が使う方の椅子。というのは背もたれの無いキャスターのついた丸い椅子「スツール」という種類で、昔は郵便物の仕分けに使われていたとか。

椅子にも種類が色々あるのでメモを。

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B5 大澤信哉

複数人での話し合いについて、ユーザーテストを予定しています。
簡単に構想をまとめてみました。

現在被験者を募集中です。



【ねらい】
複数人での話し合いにおいて、円滑な進行を促すための
仕組みや役割分担を模索する。

【概要】
制限時間内にグループの総意として結論を出すというタスクを課す。
カードなしとカードありでの話し合いを行い、その差を観察。
最後に簡単なアンケートを取って分析に入る。

【観察対象】
5~6人を1グループとして、それぞれが初対面のグループと
面識のあるグループの2パターンを実施。

【観察環境】
タスクルームを使用。
カメラ二台とボイスレコーダーで記録。
カメラ係と進行役を1人ずつ設ける。

【仮説】
・エンタメ寄りかつ、多方面からの意見が出やすい議題を設定することで
多くの異なる意見が飛び交うのではないか。
(例:AKB48はどうして売れているのか等)

・割り振られた役割を全うしてもらうには、明確な仕事内容が必要。
 また、話し合いに大きな影響を与えられることも重要。

・各自の役割について互いに把握することが重要。





その3ユーザーテストの実施方法 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/u_ken/2007/11/28/17640.html

A/Bテストとユーザーテストの使い分け
http://www.usability.gr.jp/weblog/abtest-usertest.html

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B-1 浅井

テーマ:
電車内の生態調査

首都圏の主な移動手段の一つである「電車」着目し、
電車を利用する乗客の様子、行動をクロッキーという方法で観察・調査し、図鑑にまとめる。

目的:
電車内という閉鎖空間を社会の縮図と見立て、「そこで生活している人間」という身近な視点で日本の社会を捉え、人間観察のおもしろさと電車内という空間の魅力を伝えられたらと考えている。

前回からの課題:
●電車でなければならない理由
こちらはまだ説得力のある理由がまだ出し切れていませんが、

バスと電車の観察を行う環境とすごしやすさに注目し特徴をそれぞれ挙げてみました。
バスは座席の座り心地や都市部以外の地域の様子を見るのに適していますが、車体のゆれや観察における視界の狭さはスケッチを行うという調査方法には不向きだと思っています…

バスと電車の共通事項(前回理由として提示したもの)
・老若男女、様々な職業、目的を持った人が利用している。
・限定された時間・空間への魅力、またその空間内での乗客の行動が人それぞれである。

バスの特徴:
[利点]
・地域に密着した移動手段。
 →市街地を離れた郊外までの移動が可能。
・孤立した座席があるため、一人の時間に没頭できる。
・後部座席は背もたれが高めで座り心地が良い。
[欠点]
・神奈中バスや都営バスなど県内で限定されてしまっている。
・車体のゆれが大きい。
→特に立っている人は行動が限定される
・座席の位置によって観察における視界が極端に変わってしまう

電車の特徴:
[利点]
・広い範囲の移動が可能。市内から県外まで色んな地域からの乗客が利用している
・一度に乗る人数が圧倒的に多い→一度に多くの人の様子の観察が可能
・移動時の安定感
・車内空間(通路幅)の余裕、視界が広い
[欠点]
・バスと違い孤立した座席はない。少なくても3人がけ、基本7人がけで窮屈
・人の入れ替わりが激しい(同じ行き先でも急行電車との乗り換え等で変わってくる)
・急行や各停などによって利用者層が変わってしまう


以下続きから実際に描いたスケッチから何枚か抜粋

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