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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2024年 04月 20日|comment(-)

D-12 佐藤

自分の欠点やコンプレックスを見つめ直し、前向きに見れるようになって欲しい。
だからキャラクターデザインの手段で、ぬいぐるみを作る。

というのが前回の考えでした。

今回は「自分にも作れる」に重点を置いて考えてみることにしました。

自分の分身を作るという点を主に考えています。
そういえば、ひな人形や市松人形も、自分の分身や身代わりだったな…と。
ある種のお守りのような感じになるのかな、と。



こんな感じの、よく見るタイプ別診断的なものに落とし込んで、
一問答えるごとに一つのパーツを決めていくパターンにしたら、
最終的にその人の分身ができるのではないか…と。
質問に答えるだけでキャラができていく感じです。

具体的には髪型や目つきや服装、アクセサリー等で個性を出します。

こんな風に、展示を見る人にも分身が作れるようになったら、
普通に10体位のぬいぐるみを作るよりも展開がのぞめると思います。

実際に展示するぬいぐるみは、
10(仮の数ですが)の傾向に合わせてサンプル的に作るようになると思います。

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