【デフォルメの研究:地図】 企画書vol.04
[1.研究・制作目的](目的のみ変更)街の雰囲気を作り出しているものが何か分析し、その街で建物を建てる際の指標の1つをつくることを目的として、
デフォルメの方法で、
ドット絵化された街を制作する。
[2.取り上げる街の決定]都内の街(候補)…アメヤ横町、中野サンモール商店街、吉祥寺ダイヤ街、竹下通り
・今週中に実際に訪れて決定しようと考えています
歴史のある街…埼玉県川越市(蔵造りの町並み) →
webページ ・川越駅前には3つの通りがあるが、蔵造りの町並みには
街のシンボルである時の鐘があるため
・川越を選んだのは、鷹の台駅から西武線を使って直通で行けるため
地元の街…滋賀県彦根市(夢京橋キャッスルロード) →
webページ ・地元にある商店街の中で一番にぎやかな通り 休日だけ…、
・建物や通り自体は新しいが、彦根城の目の前ということで、
その様式に合わせて全体がデザインされているため
[3.試作]元の写真(滋賀県彦根市)

アウトライン

ドット(簡易版、色数をもっと増やします)
[4.表現・展示方法]・立体(内容は前回と変わらないので省略)
・PC上で表現…分析結果をflashサイトで報告
・構成物のリストを載せる

こんな感じに…。窓、のれん、扉、屋根などの建物の一部や、
商品、装飾、什器など、街を分解した図として考えている。
また、街を作る「かたち」のリストとしても考えている。
・街の「色」のリストを載せる
・展示のイメージ
・街の立体×3〜4を置く
・それぞれの街の紹介、もしくは構成物のリストをパネルで展示
・PCを1台設置し、分析成果を掲載
・研究目的・結果等を簡潔に書いたパネルを展示
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