忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024年 04月 26日|comment(-)

B5 大澤信哉

アイデア出しの話し合いや、グループワークを円滑に進めることを目的とした(カード)ゲームを考える。
ターゲットは比較的ゲームに親しみのある10~20代の学生や若手の社会人。

ゲームによってグループ内でのルールや各自の役割を決定し、その条件下で作業を進めていく。


【アイデア】
・全員に自発的に参加しようという意識を持たせる

・それぞれに与えられた役割をこなそうという意識を持たせる

・各役割には特別な行動を取ることができる「能力」を設定する
例)任意のタイミングで全員参加の投票をとり行うことができる等

・各役割が活躍できるような共通のルールを設定する
例)個人間での話し合いは不可等

・通常敬遠されがちな行為をゲーム性を持たせて実行する
例)話の流れを変える、他人の意見を否定する等

・運の要素を取り入れる

・QRコードによる拡張性を持たせる

・密談システム




参考資料については続きを見て下さい。

拍手[0回]

ココから続き
参考資料


スタンフォード監獄実験

1971年8月14日から1971年8月20日まで、アメリカ・スタンフォード大学心理学部で、
心理学者フィリップ・ジンバルドー (Philip Zimbardo) の指導の下に、刑務所を舞台にして、
普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまう事を証明しようとした実験が行われた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93



ゲームデザイン論「役割分担」

・「一人でなんでもできるキャラクターがいないからこそ面白い」
・1.様々な場面での、プレイヤーの求めることを列挙する。
・2.それぞれを達成するための手段を列挙する。
・3.それぞれの手段に必要な能力を列挙する。

http://route65536.com/clposition.php



大流行中!「人狼」ゲームのルールと遊び方

【概要】
ある村の中に、村人に扮した狼(オオカミ)が混ざっています。狼は夜になると一人ずつ村人を食べていきます。
村人は、狼だと疑う人を一日一回処刑していきます。狼を処刑出来れば村人の勝ち。村人を食べつくしたら狼の勝ちです。

http://nanapi.jp/37796/
PR

コメント

Commentを書く

name
URL
Subject
Comment
pass     非公開(管理人のみ閲覧可)にする
↑page top↑