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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2025年 05月 15日|comment(-)

B07 押谷

【デフォルメの研究:地図】 企画書vol.05

[1.テーマシート]




[2.取り上げる街 案]
歴史感じるシリーズ1
 ・夢京橋キャッスルロード(滋賀県)…江戸
 ・大正浪漫夢通り(埼玉県)…大正
 ・原宿竹下通り(東京都)…現代

歴史感じるシリーズ2
 ・夢京橋キャッスルロード(滋賀県)…江戸
 ・鳩の街通り商店街(東京都)…昭和
 ・原宿竹下通り(東京都)…現代

ジャンル別シリーズ
 ・原宿竹下通り(東京都)…ファッション
 ・築地場外市場(東京都)…市場
 ・夢京橋キャッスルロード(滋賀県)…観光

地域別シリーズ
 ・四番街スクエア(滋賀県)…近畿
 ・大須商店街(愛知県)…中部・東海
 ・原宿竹下通り(東京都)…関東

国別シリーズ
 ・夢京橋キャッスルロード(滋賀県)…日本
 ・横浜中華街(神奈川県)…中国
 ・神楽坂通り商店会(東京都)…フランス
 ・神戸旧居留地(兵庫県)…欧州

(特徴的な街・商店街・通りなど ピックアップ)
 ・アメヤ横丁
 ・築地場外市場
 ・横浜中華街
 ・浅草仲見世
 ・蔵造りの町並み
 ・大正浪漫夢通り
 ・渋谷センター街
 ・原宿竹下通り
 ・銀座並木通り
 ・谷中初音小路(狭い、戦後の闇市から)
 ・鳩の街通り商店街(とても昭和、昭和初期の木造建築が残ってる)
 ・キラキラ橘商店街(昭和な感じ)

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卒業研究テーマ発表(1) 事前面談について

白石です。

7月14日(日)、7月15日(月)に行われる卒業研究テーマ発表(1)の事前面談について連絡します。
(白石ゼミは基本7月15日になります。)

全員、この卒業研究テーマ発表をしなければなりません。
発表できなかった場合、また発表内容が悪い場合は、
卒業単位取得が困難になります。


下記の日程で 事前面談を受け付けます。

---------------------記---------------------

  事前面談受付日

  07/08(月) 13:30 - 16:00 

  07/10(水) 13:30 - 16:00

  07/12(金) 13:30 - 16:00 ※17:00までに学科サーバーの所定のアップロード先に提出。

  場所
  個人研究室 9号館7階717

  持参するもの
  仮完成した卒業研究テーマシート
  ※確認し修正すべき点があれば指摘します。  
  ※自分の発表のタイムスケジュールも事前に確認しておくこと
  ※デザイン情報学科研究室のWEBサイトで必ずチェック!

------------------------------------------------

卒業研究テーマ発表(1)は、卒業研究の中間報告会としての機能を持っています。
4年前期ゼミにおいて、どのような卒業研究テーマを構想し、研究してきたかを
発表する会です。(突然思いついたアイデアを発表する場ではありません。)

発表では、以下の内容について明確にかつ簡潔に述べられていなければなりません。

1.テーマタイトル・サブタイトル

2.サマリー
  2-1.研究背景…なぜそのテーマに至ったのか?
  2-2.研究/制作目的…最終的に何を明らかにするのか?表現するのか?
  2-3.研究/制作方法…研究プロセス/制作プロセス(メディアと表現方法)

3.説明資料(2枚目以降)
  3-1.研究/制作のためのリサーチ資料
      リサーチ内容…関連した既存の研究・書籍・作品などの紹介
             ※これから研究・制作するものをどのような視座で読み解けるか?
              審査・評価基準を自ら設定し、その成果の価値を見出す。
              既存にあるもののメディアの差替えや、単にスタイル(外見)のみを
              リデザインしたものは、価値を見出すことが困難である。
              提案されるもの(成果)に独自の編集・機能・視点・工夫などが
              含まれていることがのぞましい。
  3-2.完成予想図・展示仮計画図
      完成した状態を予想(イメージ)し、その構造を明らかにする。
      サイズ・必要な機材・展示台等も含め、できる限り具体化し他者に把握しやすいように
      説明を加えながら図化することが重要。
      成果が書籍の場合は、判型・頁数・レイアウトフォーマット・装丁方法などに加え
      レイアウトサンプル(具体的な素材を配置して)を提示すること。
      インタラクティブコンテンツ・インタラクションメディアの場合は
      その操作方法や機能なども含めて具体的に提示すること。
  3-3.現在までの研究経過と今後のスケジュール(フローチャート化すると良い)
      ※リサーチ内容や完成予想図の内容が多い場合は省略し、口頭のみで説明する。

以上の項目がテーマシートに記載し、発表時間内(5分厳守)に口頭で要点を絞って発表すること。

以下のような発表の場合は、後日、教員から指摘・注意・警告が出ます。
1.自分が該当するタームに遅刻すること。
2.成果内容が非現実的なもの(実現不可能・研究不可能・制作不可能だと明らかに思われるもの)
3.成果内容が6単位分に相当しないもの(通常授業の課題成果レベルではNG。作業量も重要。)
4.テーマが抽象的で成果内容が曖昧なもの
5.成果に価値が見い出せないもの(既存にあるものより劣っている。)

以上のような内容を事前面談でチェックします。
  


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