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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2024年 04月 19日|comment(-)

お詫び

2013年度4年白石ゼミのみなさん

白石です。
本日9月30日のゼミに参加できず、
申し訳ございませんでした。
言い訳になってしまいますが、
事前に学科研究室スタッフには参加できないので、
ゼミ時間にブログで進捗報告をするよう伝えていたのですが・・・
13時に報告できていなかったようでした。すみません。



さて、進捗状況はブログで確認しています。
あまり、ゼミに参加できていなかった人もブログで報告があると安心します。
報告お願いいたします!

ゼミ生全員に伝えるべきことは、
1.最終版の卒業研究概要(企画書)・展示計画書の提出が10月17日にせまっていること。
 最終版の概要では、現在の進捗状況も含め、最終成果物を具体的に
 イメージできるように仕上げてください。展示計画書には、
 具体的な展示空間のサイズや、音出力の有無、暗室の必要性、
 使用機材(研究室貸出しのものは、照明とダンパネのみ。)、
 電力使用量なども記述する必要があります。
2.12月9日の卒業研究最終成果物の内容を決めること。
 12月9日の提出は展示に向けた途中成果を提出するのではなく、
 最終成果物を提出します。
 言い換えれば、成果の評価が事前入点される場だと思ってください。
 スタジオ4に4年全員分が提出されるので、巨大なオブジェや、
 特殊な装置などが作品に含まれる場合は事前相談が必要です。
 まずは、ゴールを見定めて完成度を上げていく方法がいいと思います。

次回10月7日の4年ゼミで、最終企画書・展示計画書の草案(レイアウトされたもの・フォーマットは前回提出されたモノとほとんど同じです。)と、最終成果物の提出内容についてお尋ねいたします。

よろしくお願いいたします。(途中でもゼミに出席する価値はあると思います。)

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卒業研究テーマ発表(1) 事前面談について

白石です。

7月14日(日)、7月15日(月)に行われる卒業研究テーマ発表(1)の事前面談について連絡します。
(白石ゼミは基本7月15日になります。)

全員、この卒業研究テーマ発表をしなければなりません。
発表できなかった場合、また発表内容が悪い場合は、
卒業単位取得が困難になります。


下記の日程で 事前面談を受け付けます。

---------------------記---------------------

  事前面談受付日

  07/08(月) 13:30 - 16:00 

  07/10(水) 13:30 - 16:00

  07/12(金) 13:30 - 16:00 ※17:00までに学科サーバーの所定のアップロード先に提出。

  場所
  個人研究室 9号館7階717

  持参するもの
  仮完成した卒業研究テーマシート
  ※確認し修正すべき点があれば指摘します。  
  ※自分の発表のタイムスケジュールも事前に確認しておくこと
  ※デザイン情報学科研究室のWEBサイトで必ずチェック!

------------------------------------------------

卒業研究テーマ発表(1)は、卒業研究の中間報告会としての機能を持っています。
4年前期ゼミにおいて、どのような卒業研究テーマを構想し、研究してきたかを
発表する会です。(突然思いついたアイデアを発表する場ではありません。)

発表では、以下の内容について明確にかつ簡潔に述べられていなければなりません。

1.テーマタイトル・サブタイトル

2.サマリー
  2-1.研究背景…なぜそのテーマに至ったのか?
  2-2.研究/制作目的…最終的に何を明らかにするのか?表現するのか?
  2-3.研究/制作方法…研究プロセス/制作プロセス(メディアと表現方法)

3.説明資料(2枚目以降)
  3-1.研究/制作のためのリサーチ資料
      リサーチ内容…関連した既存の研究・書籍・作品などの紹介
             ※これから研究・制作するものをどのような視座で読み解けるか?
              審査・評価基準を自ら設定し、その成果の価値を見出す。
              既存にあるもののメディアの差替えや、単にスタイル(外見)のみを
              リデザインしたものは、価値を見出すことが困難である。
              提案されるもの(成果)に独自の編集・機能・視点・工夫などが
              含まれていることがのぞましい。
  3-2.完成予想図・展示仮計画図
      完成した状態を予想(イメージ)し、その構造を明らかにする。
      サイズ・必要な機材・展示台等も含め、できる限り具体化し他者に把握しやすいように
      説明を加えながら図化することが重要。
      成果が書籍の場合は、判型・頁数・レイアウトフォーマット・装丁方法などに加え
      レイアウトサンプル(具体的な素材を配置して)を提示すること。
      インタラクティブコンテンツ・インタラクションメディアの場合は
      その操作方法や機能なども含めて具体的に提示すること。
  3-3.現在までの研究経過と今後のスケジュール(フローチャート化すると良い)
      ※リサーチ内容や完成予想図の内容が多い場合は省略し、口頭のみで説明する。

以上の項目がテーマシートに記載し、発表時間内(5分厳守)に口頭で要点を絞って発表すること。

以下のような発表の場合は、後日、教員から指摘・注意・警告が出ます。
1.自分が該当するタームに遅刻すること。
2.成果内容が非現実的なもの(実現不可能・研究不可能・制作不可能だと明らかに思われるもの)
3.成果内容が6単位分に相当しないもの(通常授業の課題成果レベルではNG。作業量も重要。)
4.テーマが抽象的で成果内容が曖昧なもの
5.成果に価値が見い出せないもの(既存にあるものより劣っている。)

以上のような内容を事前面談でチェックします。
  


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