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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2024年 04月 26日|comment(-)

無題



図鑑の案で1ページ分試作しました(A5サイズに変更しました)
試しなので簡単な図案・ステッチを使っています。
文字で3時間、絵で3時間ほど
説明文の可読性については元文を知らない人にチェックしてもらい大丈夫でしたが、画数の多い字を刺すのが難しいのでフォントサイズを大きくする必要を感じます(これはスキャン画像なので糸が潰れて実際より読みづらいです)
スケール感の問題は、文章で説明するしかなさそうです

★★★
図鑑にする理由など、自分でも納得できる考えが浮かびません。このままだと「再認識」のカテゴリになると思うのですが、何を?
アウトプットを手刺繍作品にすることは変えたくないです。
手元で黙々とこういった作業をすることは心を落ち着ける作用があるらしいのですが、なにか利用できないでしょうか……
★★★

以下一応工程を記録しておきます。

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A13谷内

☆刺繍図鑑を作る

目的
・手数による単純なインパクト
・知識の共有(図鑑としての役目)
・作品=情報 であることのメリットをどうにか立てたい

方法
A.世界の国ごとに現代の代表的な刺繍文様をピックアップ(どのくらい網羅できるのかが課題)
B.日本に限定する。日本に限定する場合歴史を追っていく形になる
B-2.アジアに限定するか?→その理由が必要?

成果
文字も全て布と糸で作った本


現時点参考文献
日本の文様〈第1集〉、第2集
世界のかわいい刺繍
アイヌ民族もんよう集―刺しゅうの刺し方・裁ち方の世界

ページイメージ。これを布と糸のみで制作する

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