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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2026年 09月 29日| |comment(-)

C 5 岡嶋綾


◎卒業研究テーマ方程式
「触覚や視覚で伝わる物へのイメージ」を目的として、「仕掛け本」の方法で「立体絵本」を制作する。


◎前々回の授業にて先生から頂いたアドバイスにて、
「素材から伝わる物へのイメージの研究」+「仕掛け本の研究」
  ↓
「どのように立体絵本へとつなげるか?」を考えようという事だったので、立体絵本を制作として選んだ理由を改めて自分に問い直しました。

立体絵本を選んだ理由は、(1)二次元と三次元の両方を味わう事ができることと、(2)展示される状態になった時にお客さんに直接触れてもらえる表現をしたいと思ったからです。

(1)一冊の書物が普遍的であった場合、紙1枚の平面な世界を表現しています。立体絵本は一見、そうした一冊の書物でありながら「仕掛け」によって、立体的に表現することが可能です。こうした立体絵本の要素は、視覚と触覚の両方に訴えることができる物であると考えました。なにより素材感を表現する際、無理矢理ではなく違和感のない表現なのではと思います。

(2)目的として掲げた「触覚や視覚で伝わる物へのイメージ」は多彩で、お客さんには実際に展示の場で体感してもらえるようにしたいという意図があります。一つの美術作品として展示にも耐えうるものであり、かつ作品と参加できる(触れ合える)物として実現させてくれるのが立体絵本だと考えました。


<制作案1>
二次元で世の中に存在している物を、3次元として表現する。
例えばパソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォン、音楽プレイヤー等、二次元で見ている物が実際に三次元として存在していたらどうなるか?というものを想像して質感を用いて表現し立体化させる。

参考)梅沢和木「windows zero」
パソコンの「中身」を立体的に表現したもの




<制作案2>
既存、又はオリジナルの物語を元に、その登場する物を連想させる質感の物でもって表現する。

参考)シシリー・メアリー・パーカー『フラワー・フェアリーズ』




<制作案3>
植物や生物の図録を立体絵本として表現。上記と表現は同じ。

参考)ロバート・サブダ『太鼓の世界 恐竜時代』




<制作案4>
一つの統一した形を元に、ページによって様々な色や素材を派生的に立体表現する。色や素材が変わることで統一した形への印象の変化を辿る。イメージの転換を感じる作品。

参考)David A. Carter 『600 Black Spots』




※他にも、駒形克己さんの作品が、文字をあまり含めず形や色を尊重して作っている表現方法が制作案のヒントになるかなと思いました。

『BLUE TO BLUE』は、実際に1ページずつ紙の種類を変えている作品で、やりたいことと近いかなと。



『雲ひとつ』も、雲の形に切り抜かれたページが複数重なることでみえる形の変化を表現しています。

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C19 長井優衣


【偶然を必然的に表現すること】を目的として、
【自然物(現象)にモノやはたらきを意図的に仕掛ける】方法で、
【その場で行われる実験的なインスタレーション】を制作する。

こんな感じのを参考までに...




今は何を素材として扱うかを考えています。
ひとつは雨。雨が降り、雫が落ちたところから人工的な音が鳴る雨、地面。
(確定ではないがひとつの案として、これにするならかなり普通すぎるのでもっと詰める)
もうひとつは星座。星座をピアノの楽譜、五線譜にそのまま落としこむ。
(やることが小さすぎて卒制でやらなくてもと思うし、それに楽譜や本を作りたいわけではない。けど一応、ざっくり表すとこんな感じ。みえるかな?カシオペヤ座の星が音符として楽譜に配置されてます)




これらとはまったく関係ないが、何か「記憶」をテーマにしたものを研究・制作したいとも考えている、ところです。


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K-6 前澤



大まかなことは上の画像に突っ込んであります。

浮世絵の部分は変えずに諸々考えたり見に行ったりでタロットから離れる事に。
追加された部分としては猫でしょうか。猫派ですしかれこれ20年近く身近な存在ですしね。
目的部分がまだ今ひとつ決まっていない感じが否めませんがやりたいことは版画チックなことです。
ミュシャ展行ってミュシャのポスターだったり油彩だったり色々と見てきましたが、浮世絵(元は絵師の描いた墨下絵)とは全然違いますね。使っているものもそうですが、日本の筆使いって独特だったんだな〜というのがわかったというか。
そういったものもあって目的部分として日本独自の〜みたいなこと入れましたがまだまだ詰めれそうな気もします。が、あんまり根詰めてやるとパンクするので・・・

あと大きな発見というか、知らなかった事で擬洋風建築っていうものがあるんですね〜
当時の棟梁がレンガや石造りなどの新しい素材よりもデザインの方に興味もって模倣したそうですが、そうなると棟梁さんたちはデザイナー思考だったんですかね。函館だかに擬洋風建築(厳密には違うのか?)の町並みがあるそうで面白そうなので行ってみたいですね。


江戸〜明治時代って歴史的にあんまり興味なくて(日本史選択してたけど)でも今回調べたら色々面白いことになってるんですね。軽い暦女的には勉強意欲沸きます。

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B 14 後藤夏希


▲ご当地キャラ
ご当地キャラは地域活性化などで近年増加してきている。
しかし、一方的な地域のアプローチよりも自分の思い出とともに親しめるキャラクターの存在が必要ではないかと考えた。
全国のご当地キャラ(ゆるきゃら)の所持アイテムやモチーフにした名産物などをリサーチしまとめる。
それらをリサーチした上でオリジナルのご当地キャラを制作する。
またそれらを使用しオリジナルのキャラクターを作れるサイト(アプリ)を制作する。

例)青森県生まれで 静岡の大学に行き 鹿児島に初めて旅行した思い出がある人が作るオリジナルキャラクター




▲チラシ(広告)の研究
スーパー、ドラッグストア、ホームセンター等のチラシはデジタル化が進んでもいまだに紙媒体が主となっている。地方によって異なるチラシの研究を行い、色や文字、コピーなどの多数の情報が入っているチラシを素材として扱う。
またその素材からオリジナルのチラシを制作できるようにする。

例) 仏壇のチラシ 値段やコピーなどを分解させる 文字の後ろにある色や形なども素材としてピックアップする

 

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月曜ゼミ記録 4月22日

■ 課題の確認
1.卒研テーマを複数挙げる
2.卒研テーマを方程式に当てはめてみる
3.1テーマにつきA3サイズの用紙1枚で図説を含めてレポートを作成

■ 卒研テーマプレゼンテーション
視覚効果
C 9 小池 清梨

中二病の研究・表現とは



K 6 前澤 友理恵

浮世絵とタロットカード



立体
C 11 桜井 基成


作品鑑賞者にとっての名作映画の気づきとなることを目的として、
樹脂粘土や石粉粘土などを使用してジオラマを制作する。



D 21 森山 ひかる

展示を見る人を物語の世界へ入り込ませることを目的として
絵を重ね合わせて半立体にする方法で、
パノラマボックスを制作する。



インタラクション
A 1 有賀 汐里


複数の音からのイメージの組み立てを目的として、
視覚としてわかりやすく、より体験的なものにするため立体物で、
音を組み込んだ相互に作用する装置を制作。


複数の音からのイメージの組み立てを目的として、
視覚としてわかりやすく、より体験的なものにするため立体物で、
音を組み込んだ相互に作用する装置を制作。



B 5 大澤 信哉

日常生活における快適情報収集を目的として
web、若しくはタブレット用アプリによる
屋内用設置型情報システム(端末)を制作する。



B 26 山口 真人

ソーシャルグラフを視覚化し様々なSNSより楽しむため、
ビジュアライザーのようにデータからリアルタイムでパターンを抽出し表す技術を使い、
その人の行動特性から自動的にアバターを作成するアプリケーションを作る


SNS上の分類や繋がりをより直感的に見れるようにするため、
SNS上のアイコンを判別することでアイコンごとにコミュニティを作ったり、
情報をやり取りできるアプリケーションを作る


ソーシャルグラフを音として体感し、またその広がりを楽しむために行動特性の
抽出と音楽作成ツールを組み合わせiPhone内の様々なデータを音に変換するアプリケーション



C 18 中村 優生

ミニチュアプロジェクション


カラダガジェット



サブカルチャー
D 12 佐藤 未麻


思春期のとき抱えていた問題・欠点を突きつつも愛してもらうことを目的として、
キャラクターデザインの方法で、人形を制作する。


思春期のとき抱えていた問題・欠点を突きつつも愛してもらうことを目的として、
キャラクターデザインの方法で、人形を制作する。



グラフィックデザイン
B 1 浅井 香澄


電車内の生態調査1



B 22 比嘉 みのり

ニュアンスを明確化する目的として、実際の動作を使用して言葉の説明書をつくる


演出方法の模索を目的として、光を使用して空間をつくる


変化の可視化を目的として、外から動作を使用して様々終わりがあるアニメをつくる


キャラクター表現の勉強目的として、色々な素材を使用して一覧表をつくる
 

■ 次回課題
1.今週の課題から、目的・方法(手段)・成果を再度検討し、本ブログに各自記事を作成する。
  ※目的・方法(手段)・成果は一連の流れの中で、客観的にかつ簡潔に理解できるようにすること。
  ※「好き」だから「興味・関心」があるからは、目的ではないので注意!
   どうして、好きなのか?関心があるのか?自分自身に問い直し、
   それを他者(作品鑑賞者)と共有・提供ができるものを成果とするための
   目的・方法をテーマとすること。

2.図版(画像・グラフ)などを利用して、わかりやすく説明すること。
3.期限:5月10日
4.ブログの記事を書いたら、カテゴリーで各自氏名(苗字)を設けておくこと!

4月22日に欠席した人は、A3レポートではなく、ブログに記事として挙げてください!
よろしくお願いいたします。

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