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2013年度4年白石ゼミ

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 2013年度 4年白石ゼミ ゼミ記録と連絡のためのブログ

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2026年 09月 27日| |comment(-)

D21 森山

【テーマ1】
パノラマボックスで物語を伝える

【テーマの方程式】
“展示を見る人を物語の世界へ入り込ませることを目的として、絵を重ね合わせて半立体にする方法で、パノラマボックスを制作する”

パノラマボックスの小さい箱をひとつひとつ覗いていくことで、展示を見る人が物語の世界を覗き込むような感覚になれたらいいと考えています。当初の想定と変わらず15㎝立方程度のものを作りたいです。
前回のゼミで先生から題材にする物語によって、“なぜ覗き込ませたいのか”納得できるというお話を聞いたので、既存の童話で『おやゆび姫』など小さな世界が舞台になっているものを使いたいなと考えています。
現在いい題材になる童話を探し中です。見つからなかった場合は自分でストーリを考えようかとも思っています。
展示の方法は図のような感じで。



【テーマ2】
夢見がちな雑貨

【テーマの方程式】
“使うことによって現実世界から少しだけ離れることを目的として、イラストを描き込む方法で、雑貨を制作する”

統一感のある雑貨を何点か提案し、雑貨屋さんのような展示をしたいと考えています。
これはパノラマボックスの保険のアイディア的なものなのでまだ全然固まっていないですが、現時点での具体的な雑貨の構想はふたつ。
ひとつめは魚柄のビニール傘で、雨が降ったときに傘越しからの視界が海の中のようになる。
ふたつめは底に夜空や青空が描かれたティーカップで、星や雲を飲み干すようなイメージ。
それらの雑貨を使用することで、少しだけ現実世界から逃避できるような雑貨をコンセプトに制作していきたいと考えています。

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C18 桜井

前回までのテーマが
『作品鑑賞者にとっての名作映画の気づきとなる事を目的として、樹脂粘土や石粉粘土などを使用してジオラマを制作する』
でしたが、アウトプットととしてジオラマにする事の意義が弱い事と技術的に難しいという事で再考しましたが、なかなか論理的な説得力のある動機と自分がやりたいアウトプットとしての表現との擦り合わせが上手くいかず、未だに検討中です。

前回までの自分のテーマを映画、立体、ジオラマに分解してそれぞれから派生させた案を考えている途中ですが『映画』から出た案が『映画の内容を絵本にする』というものです。

名作映画の気づきとなる事が目的ならば立体にこだわらなくてもいい(立体グループなんだけれども)。なので絵本にしようという事です。なぜ絵本なのかというと時間的にも金銭的にも手軽に読めるという事と、昔の映画の内容は教訓的な暗喩が作品に込められている場合が多いからです。例えば1954年に公開された『ゴジラ』の一作目は人間が核実験によって目覚めさせてしまったゴジラを、人間自らが葬るという人間の身勝手さや皮肉を表している反戦映画です。
子供の為の読み物としての絵本ですが、こういった裏テーマを知らない大人にも楽しんでもらえればと思います。なんとか出した案で自分でもしっくりきていないのでもっと色々なパターンの案を検討中です。

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C-?? 小池

中二病の研究・表現

からほんの少し微々たるちょっとの路線変更しました

意味を持つ文字の表現・研究

研究目的
作品を作っていく上での雰囲気というものを客観的に理解しそれを反映させていくこと
一目見ただけで雰囲気を感じ取ってもらう研究・表現

案1
例えば、感情をテーマにして幸せなら幸せという雰囲気をもつタイポグラフィやロゴを表現する
興奮・恐怖・不思議など
その文字だけではつまらないので、架空のタイトルを考えて様々な形で表現する

案2
感情からさまざまな表現だけにするのではなく、文字自体にもつ意味からの雰囲気を出したロゴやタイポグラフィなどの表現
感情などテーマに限定せずに作為的に選んだ文字で表現・同じくタイトルを架空に考えて表現

アウトプット
・それぞれテーマ別に、文字から考えられるイメージのものを本にしてまとめる
・紙や大きさにもこだわり、本以外にもアウトプットする方法


画像は星をイメージしたタイポグラフィ

中二病は裏テーマです
絶対にここは譲りません

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D4 岩上知世

テーマ:細胞

(切り詰めた一番小さな集まりが一定の規則で連鎖していき、徐々に目に見えるものが構築されていくことと捉えます)

 ー 例えば人間の細胞は、6年周期で入れ替わるといわれていて、一生同じというわけではなく定期的に、細胞が分裂・再生し、細胞をつくりかえている。私はその事にとても可能性を感じます。植物は土から水分を吸収し、光合成をして生きて、私たちはご飯を食べて寝て、体が成長していきます。(*そして、現段階で「細胞」を選んだのにはもう一つ理由があって、自分の手で一定の規則が連鎖していき作り上げる「細胞」は、落としどころを掴めば、毎日コツコツ繊細に手を動かす事が苦手な私への課題でもあります。この「細胞」を視覚化できたら、受験時代の頃からのコンプレックスもなくなり、すっきりした形で大人になって生きていけると信じています。) どんどん自分をシンプルにしていく事ができると考えています。

なるべくシンプルに光と影を大切にして、小さくならずに、立体。

今は落としどころを考えています。昨年度の卒業制作で既に切り絵の地球や、細胞をテーマとしている平面構成などが出ています…。




この作品は、山口 里紗子さんが制作した切り絵の地球です。


しかし、*()の部分が理由の作品になると、とても我が強く、もう少し自分と離して考えたほうがよいのかと検討しています。

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